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動物生体機構学研究室

Laboratory of Animal Functional Anatomy

(LAFA)

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Research

動物生体機構学研究室(Laboratory of Animal Functional Anatomy: LAFA)は、動物解剖組織学の研究室です。「食べる」をキーワードに、様々な染色方法を駆使し、光学顕微鏡・走査型共焦点レーザー顕微鏡や電子顕微鏡などを武器に、ミクロの世界へ探索の旅に出かけています。その旅の中で得られた一枚の写真が世界を変えるかも知れないと信じながら。生物界のフォトジャーナリスト、それが我々解剖組織学者です。現在、消化管の内分泌細胞に焦点を当てて、研究を行っています。

Publications

鳥類の胃腸膵系における神経内分泌免疫学.

Neuroendoimmunology in avian gastroenteropancreatic system.

動物体内の恒常性homeostasisは、神経系・内分泌系そして免疫系間におけるクロストークにより保たれています。当研究室では鳥類の胃腸膵系において、このクロストークに「食」が及ぼす影響を形態学的手法を用いて調べています。特に、グルカゴン様ペプチド(GLP)-1を分泌する消化管L細胞に注目した研究を行っています。

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